消費者金融の金利を考える

消費者金融の金利と言えば借入する際に1番気になるところでもありますよね。

まず消費者金融の第一のイメージというのは、金利がなぜそんなに高いのか、というところです。

ゼロ金利と言われるこの時代に、なぜ金利がこうも高いのでしょう。金利が高い主な理由は、消費者金融が“無担保”で融資しているからなんですね。借り手の信用力だけで融資しているので、ある程度回収できなくなることをあらかじめ見越しておかなくてはいけないのです。

最初から担保となるものがあるのなら、それを売却することで貸したお金が回収できるのですが、こういった類の消費者金融というのは担保がない為、金利が高くなっているんですね。

そしてそんな金利の計算法について紹介しておきます。利息分の金額の計算をしなくては返済にどのくらいかかっているのかわかりません。

その計算式は【実質年率÷365日×借り入れ日数×元本】で計算できます。例えば実質年率29.2%の金利で10万円を借りたとします。

この10万円を例えば10日後に一括返済できる目処がたっているとすると、この場合の金利は29.2%÷365日×10日=0.8%となるので、元本が10万円のプラス利息分が8000円ということになります。

普通に考えても高い金利だということが分かります。たった10日間で全額返済しているのに、プラス8000円も余計に取られるとなると、これが返済が長引いて1ヵ月後とかだったらどうなるでしょう。何の為にお金を借りているのかわからなくなってしまいますよね。

当然最初に借りた借入残高が減れば、その分の利息も減少していくので、返済期間が短い方が利息は少なくなります。そして例えば同じ金額を借りても、分割で返済すればその分利息は多くなり、一括返済すれば利息が少なくて済みます。